柔道整復師が機能訓練指導員になったら

POINT

  • 機能訓練指導員は、介護施設で利用者様の機能訓練を行い日常動作を回復します。
  • 機能訓練指導員になれるのは特定の国家資格保有者
  • 機能訓練指導員の給与は20万円ぐらい
  • ボーナスがあることがほとんど
  • 有給は取りやすい
  • 機能訓練指導員になる時は労働条件を確認する
  • 機能訓練指導員の専従か
  • 個別機能訓練はするのか
  • 今までの治療技術は使用できるのか
  • 機能訓練指導員は書類作成スキルとリハビリスキルが必要
  • 高齢者の減少は2041年以降です。
  • 高齢化社会が続く限り機能訓練指導員の需要は続きます。
  • 骨と筋のスペシャリストである柔道整復師は、機能訓練指導員としても活躍できると思います。

機能訓練指導員とは

機能訓練指導員は、デイサービスや

有料老人ホームや特別養護老人ホームなどに

機能訓練指導員を配置しなければいけません。

利用者の機能訓練を行い日常動作を回復します。

機能訓練指導員になれるのは

看護師及び准看護師

理学療法士 

作業療法士

言語聴覚士

あんまマッサージ指圧師

柔道整復師

鍼灸師

(鍼灸師は上記機能訓練指導員の下で

半年以上の実務経験)

これらの資格を有している人が

機能訓練指導員になれます。

機能訓練指導員の待遇

柔道整復師が職場によりますが20万円ぐらい

です。管理柔道整復師になり院長になると

30万円ぐらいでしょうか。

整骨院は、ボーナスが無いところがほとんど

ではないでしょうか。

機能訓練指導員は、職場によりますが20万から

26万ぐらいです。

ボーナスはあるところがほとんどです。

就業時間は、決まっているので残業はほとんど

無いです。

有給は職種柄取りやすいと思います。

昇給は、管理者を兼務するとしやすいと

思います。

待遇面は、事業所で違います。

確認してから求人に応募するといいです。

機能訓練指導員になるにあたって気をつけること

待遇は常に気をつけるべきだと思います。

事業所によっては相場通りの待遇でない

ことがあります。

施設では介護要員としてカウントされる

ことがあります。

機能訓練に集中することができません。

集団機能訓練ばかりで個別機能訓練をしない。

体操などで1対多数の指導をします。

集団機能訓練自体はいいのですが、手技を

使用した個別機能訓練をしなければ個人の

特徴的な症状回復が出来ないからです。

すべての方が同じ症状ではないから集団

機能訓練は効果が薄いです。

機能訓練指導員は、専門職ですが利用者や

管理者、介護職の方に分かりやすく訓練

内容の説明を出来ないと仕事への理解が

低くなってしまいます。

他者からみると個別機能訓練で関節への

アプローチをしているのにマッサージと一括に

されてしまいます。

同僚が同じレベルの専門職ではないので

周りから理解されないと自分の評価が

下がりますし仕事がやりにくくなります。

個別機能訓練加算という書類作成をします。

パソコンで書類作成をしますのでパソコン

スキルが必要です。

そして、リハビリ職以外からの

機能訓練指導員は、リハビリの知識を補充し

ないといけません。

介護保険法の知識も必要になってきます。

新しい職種だと思って、新しい知識を

自分で身に着けなくてはいけません。

機能訓練指導員の将来性

機能訓練指導員は、施設が増え続けるかぎり

必要になってきます。

また、自宅で一人暮らしをしている方は

身体機能を維持して一人暮らしの継続を

希望しています。

実際、施設に入居するにも費用がかかりますし

手頃なところがなかったりします。

また、施設にすでに入居されている方は

痛み無くいつまでも歩行することが出来れば

長く生きる可能性が高くなりますし、生活に

制限が少なくなります。

身体機能の維持をすることが今の社会でも

要求されていると思います。

高齢者の減少は2041年以降だと推計されて

います。

もう少し、高齢者のビジネスは伸びてくると

思います。

SUMMARY

施設系の介護施設の方も車椅子や

歩行器で移動できる方が

いらっしゃいます。

また、不安定ですが杖歩行の方や

独歩の方もいらっしゃいます。

寝たきりの方は、よっぽど悪い方です。

杖歩行や独歩の方はまず歩行状態を

維持します。

車椅子の方の歩行復帰は難しいものが

あるので歩行器に挑戦する。

トイレ介助で立位を取ってもらうの

ですが立位を安定して一定時間できる

ように訓練するなどやりがいのある

仕事が機能訓練指導員の仕事です。

柔道整復師は、骨と筋のスペシャリスト

とも言われます。

関節可動域拡大と筋のコンディション

アップでの技術は機能訓練指導員の

仕事に役立つと思います。

柔道整復師は、

リハビリの技術をプラスすると

機能訓練指導員として活躍

出来ると思います。

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