柔道整復師が開業する時に所属するおすすめの組合

開業する時に考えるのが

「どこの組合に所属しようか」

組合に所属するのは当たり前で最初に思いつくのが公益社団法人日本柔道整復師会です。

今は、選択肢が増えて色々な団体が存在します。

組合に所属する理由は、レセプトの請求代行や開業や経営のアドバイスをもらうということだと思います。

組合について解説します。

POINT

  • 組合・団体は公益社団法人日本柔道整復師会と社団以外の組合から選択
  • こだわりが無ければ社団
  • 自由に整骨院を運営したいなら組合
  • おすすめの組合は、アトラ請求サービス
  • 最後の経営判断は自分でする

公益社団法人日本柔道整復師会

社団と言われる公益社団法人日本柔道整復師会が代表的な組合・団体です。

昔は、社団にほとんどの整骨院が所属していました。

今は、半分くらいの方が他の組合に所属されているようです。

社団のメリット
  • 政府や保険者と直接交渉できる唯一の団体で柔道整復師に関する提言をしています。
  • レセプトに疑義があっても保険者から直接指導される前に社団の保険担当から指導されるので行政の個人指導になる前にレセプトの仕方を修正できる。
  • 保険請求のレクチャーがある
  • 同業者の集まりがあり人脈は作りやすい
  • 保険者の情報を得やすい
  • 入会に10万円必要だが、請求手数料は請求額の1.5%ぐらいで安い。
社団のデメリット
  • 広告などに関して自己規制がある
  • 年功序列や縦の関係が強い
  • 学術発表があり仕事以外の業務をしなければいけない
  • 同業者の集まりはあるが、みなライバルなので手の内は見せない

社団の大きなメリットは、レセプトと保険者情報に強いことです。

ただし、コンプライアンスが厳しいので自己規制が強いです。

組合

組合とは社団以外の団体のことです。組合によって特徴があります。

組合のメリット
  • 開業に関するアドバイスサービスがある
  • 組合員は、お客様なので上から目線の対応は無い
  • レセプトを出して翌月や2か月後の入金をしてくれるレセプト請求額の前貸しサービスがある。
  • レセコンと請求代行をセットにした格安サービスがある
  • 団体の自己規制がないので経営が自由
  • レセプト請求の仕方の講習があることがある
組合のデメリット
  • いろいろなサービスはあるが費用を要する
  • 開業に関するアドバイスサービスに従えば確実に成功するわけではない。
  • レセプト請求の仕方の講習はあるがレセプトは自己責任で行う
  • 請求代行手数料が低くて1.5%ぐらいだがそれ以上の請求代行手数料の組合もある。

おすすめの組合

整骨院の固定費の一つに、組合の会費、レセプト請求代行手数料、レセコンのローンなどがあります。

組合の会費、レセプト請求代行手数料、レセコンのローンがまとまっていれば固定費は低くなります。

固定費が低いと利益は出やすくなります。

おすすめの組合はアトラ請求サービスです。

初期導入費 55000円

請求代行手数料 1.5%

療養費支給申請書 5円/1枚

施術録 4円/1枚

レセコン 付属している

月費用 5500円

レセプト請求金額振込み 3~5か月後

アトラ株式会社はほねつぎ大学というメディアを発行したり自費メニューの提案などの開業サポートをされています。東証一部上場会社です。

レセプトの講習はありませんが、基本的なことは答えてもらえると思います。

レセコンと月会費がセットなので固定費が低く抑えられます。

保険情報を入手できるので情報は不足しないと思います。

注意する点は、自費メニューのセミナー代が高かったり導入費用が高いことです。

美容メニューを取り入れられていますが、上手く販売できるか考えてから導入することをおすすめします。

SUMMARY

所属するなら社団と組合の2択だと思います。

安心をとるなら社団

自由をとるなら組合

慣れてきたら個人請求

いろいろな選択肢があります。

おすすめの組合はアトラ請求サービスです。

アトラはレセプト請求額の回収が早く出来ないので資金繰りを考えて整骨院の経営をした方がいいと思います。

また、組合が提案する内容はよく考えて取り入れた方がいいと思います。

経営が確実に安定するかどうかは誰にも分かりません。

経営は自己責任です。

無駄に資金を使わないように整骨院のコンセプトやマーケティングはした方がいいと思います。

レセプトの個人請求というやり方もあります。

詳しくはこちらをお読みください。

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